取り付け方法 (厚型天然石表札、一部のタイル表札)

■このページでは、厚型天然石表札、一部のタイル表札(裏面に引っ掛け穴のある製品)の取り付け方法についてご説明しています。
■このページの取り付け方法をお勧めするシリーズは、「天然石E/NOシリーズ」「ウェーブストーン(EW&ER)」「ストーンスタイルSY」「カメオ彫りミカゲ石」「備前焼表札」「コムニタ」などです。
▼▼▼ お取り付け方法のタイプをお選び下さい ▼▼▼
【A】裏面の引っ掛け穴を利用した取り付け方法
【 取り付け方法図解 】 |
|
図のように表札裏面に引っ掛け用の穴が開いています。
表札と同じ大きさの型紙を表札裏面にあて、鉛筆などで引っ掛け穴のアタリを取ります。 |
![]() |
(1)で用意した型紙を取り付け位置にあて、振動ドリルなどで深さ10mm程度の下穴を開けます。
|
![]() |
(2)で開けた穴に、木片/割りばしなどを差し込みます。
![]() |
![]() |
表札裏面に接着剤(別売)を塗ります。接着剤がはみ出さないように注意して下さい。
|
![]() |
![]() |
【B】ベースオプションの「スタッド金具」付きの場合

●【補足】…「スタッド金具」は「天然石表札・看板」「タイル表札・看板」「人工大理石看板」などの追加有料オプションです。金属素材、天然木素材、マンション向け表札、…といった商品には対応しておりません。

●スタッド金具オプションが適用可能な商品の場合、ご注文フォームでオプション選択メニューが表示されますので、そちらのメニューにて「スタッド金具付き」を選択の上ご注文下さい。
【 取り付け方法図解 】 | |
■「スタッド金具オプション付き」でご注文いただいた場合、表札(看板)のウラ面に図のような金具が付属します。 ![]() ※スタッド金具は表札ウラ面に埋め込み接着されています。スタッド金具の取り外しはできません。 |
![]() ![]() ※上図右側の「表札ウラ面写真」は、正方形のタイル表札の場合のサンプルイメージです。 |
表札・看板を設置する壁面に、振動ドリルなどで下穴を開けます。 |
![]() |
(1)で開けた下穴、表札・看板のウラ面、および壁面にそれぞれ接着剤(別売)を塗ります。
(1)で開けた穴にスタッド金具のボルトを通し、接着します。接着剤が硬化すればお取り付け完了です。 |
![]() |
【C】壁面に穴を開けられない場合の取り付け方法
【 取り付け方法図解 】 |
|
![]() |
壁面にも接着剤(別売)を塗り、接着します。
(1)で貼り付けた両面テープが、接着剤が硬化するまでの仮止めとして機能します。 ![]() |
![]() |